荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
また、交流活動の分野では、小学生を対象とした夏休み体験教室や中学生との部活動交流を実施したほか、市内の中高生が参加する荒尾未来づくり会議におきましては、本市のまちづくりやSDGsについて考えるワークショップを開催いたしました。今年度におきましても、これらの取組に加え、総合的な探求の時間への講師派遣やジョブシャドウ型インターンシップの受入れ等の新たな取組を実施したところでございます。
また、交流活動の分野では、小学生を対象とした夏休み体験教室や中学生との部活動交流を実施したほか、市内の中高生が参加する荒尾未来づくり会議におきましては、本市のまちづくりやSDGsについて考えるワークショップを開催いたしました。今年度におきましても、これらの取組に加え、総合的な探求の時間への講師派遣やジョブシャドウ型インターンシップの受入れ等の新たな取組を実施したところでございます。
生徒の自主的、自発的な参加により行われる部活動において、将来においても持続可能なものとするため、部活動の在り方に関し抜本的な改革に取り組む必要があることから、そして、学校の働き方改革に関する中教審答申を踏まえ、地域移行を教員の負担軽減と部活動の充実を両立させる機会として、休日の部活動を地域移行となったものですが、課題も出てきています。
また、部活動においても、人数がそろわず、希望する部活動に入部できなかった子どもたちにとっては、選択肢の幅を増やすことができたと思われます。さらには、再編成により通学が困難となった子どもたちには、スクールバスによる送迎支援を実施することにより、通学上の負担軽減や安全確保につながったものと考えております。
次に、6、部活動でございますが、従事時間、負担感ともに大きく減少しております。これは、調査期間が同じくまん延防止等重点措置の適用期間と重複し、活動が制限されていたためと考えられます。 13、給食費・学校徴取金関連業務の負担感が大きく減少しております。
具体的にはマスクの着用が不要な場面として、登下校時、体育の授業や運動部活動、また、人との距離が確保でき、会話をほとんど行わない場合も着用の必要はないとしております。また、自分でマスクを外してよいかどうか判断が難しい子供たちへは、教師や周りの大人がマスクを外す場面では積極的に声をかけるなどの指導が必要だとしております。
私は、どこに行くにも自転車で会社への通勤や子供たちの部活動の応援などに多く利用しておりました。ここ最近は、行動範囲が広がったことにより自動車での移動が多くなりました。地域活動をしていますと、非常に狭い道を通ることが多く、安全速度を心がけながら、離合するためにできる限り左側に寄せて、自転車と接触しないように注意し走行しています。
キッズスポーツクラブに登録している団体や中学校部活動に対して、関係する競技種目の情報をアナウンスするなど、見て学ぶ目的で各会場に子どもたちの見学者を増やすことができれば、本市施策の一体化をアピールできるのではと思いましたが、現状は原則無観客で計画されているとのことで致し方ありません。 そこで、2点質問します。 ①、県民体育祭開催による本市への経済効果はどれくらいか。
小・中学生が部活動とか塾に行くときにこれを安く利用できる。これは御家庭の方は非常に喜ばれたと思うんですね。 それで、今日、私が申し上げたいのは、とりわけ今高齢で運転免許証を返上せざるを得ない方が毎年出てくるんですね。そういう方のことは、先日も意見を申し上げまして、検討課題かなということですけれども、もう一回念押しをしておきたいと思うんですね。
そのほか、運動部活動については、体育の授業に準じつつ、各競技団体が作成するガイドライン等も踏まえて対応することが重要であるとされています。 なお、これらの例は、児童生徒等のマスク着用を禁止する趣旨ではないことから、熱中症対策を講じた上で、様々な理由からマスクの着用を希望する児童生徒等に対しては、適切な配慮を行うよう、併せて指導しております。
レベルにある施策の推進につ│197│ │ │ │いて │ │ │ │ │ 幼児の虫歯罹患率の改善に向けて │197│ │ │ │ 男性職員の育休取得率について │198│ │ │ │子供たちの学習等の環境について │201│ │ │ │ 小中学校の部活動
部活動指導員についてお伺いいたします。 私は以前から部活動に関わる中学校の先生方について、時間外の仕事に対する手当があまりにも少ないと指摘してまいりました。部活動が熊本市における中学校教育に必要だとするのであれば、何らかの手だてをするか、十分な手当をするべきだと主張してきました。
1点目は、これまで何回もお願いしてきたPTA会費、部活動費、生徒会費の費目を加えるという点について、毎回言っていますけれども、その後の検討状況に進展があったかどうかお願いいたします。他の政令市は年々増えてきておりますので、その点も踏まえてお願いいたします。 ◎上村奈津子 指導課副課長 就学援助における生徒会費、PTA会費及びクラブ活動費の支給のその後の検討状況についてお答えいたします。
コロナ禍、部活動の低下を心配しておりますが、部活動への入部率及び荒尾市の中学校の種目別の人数を知りたいのですが、教えていただけますでしょうか。よろしくお願いします。 以上、壇上での質問を終わりまして、再質問を議長にお願いして降壇させていただきます。どうぞ、よろしくお願いします。
教育長には、第2期プログラムでは部活動の運営体制の見直しや教頭業務の軽減等に取り組むとお答えいただきました。 私は、自分の経験を通して、部活動の見直しこそ教員の働き方改革の最重要課題だと感じておりますので、自分のことを少し紹介させていただきます。 私は、大学院を出るとき、地元に残りたいため県職員の採用試験を受けて、学校事務職員として小学校に勤めました。教員免許は高校と小学校を持っています。
まず、1点目、小中学校の部活動についてです。 近年、教育委員会として、小中学生の部活動の在り方についての議論を経て、令和元年、2019年10月に、それまでの運動部の活動指針に新たに文化部の指針を統合して、部活動の指針が策定され、翌年、2020年4月に施行されたところです。
そのとき指導された先生は体操競技を専門にされた方で、部活動では体操部の顧問をされておりました。格技という名称が武道に変更されたのは、平成元年に告示された学習指導要領によると伺っております。 平成18年の教育基本法の改正では、伝統と文化を尊重し、それらを育んできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うことが教育目標の一つとして示されました。
福永洋一議員質問………………………………………………………………(198) 男性職員の育休取得率について…………………………………………(198) 宮崎総務局長答弁………………………………………………………………(200) 福永洋一議員質問………………………………………………………………(200) ・子供たちの学習等の環境について…………………………………………(201) 小中学校の部活動
こうした厳しい労働環境はデータにも表れており、OECD(経済協力開発機構)の調査によると、日本の中学校教師の1週間の仕事時間は56時間で、48の国と地域の中で最も長く働いており、特に部活動などの課外活動や事務作業が突出して長いとの調査結果が出ています。 また、2019年度に鬱病などで休職、または1カ月以上休んだ教員は、公立の小・中学校などで併せて1万人近くに上っています。
具体的に申しますと、県立高校に先駆けて、校舎や体育館の新築、それぞれに英語教室の設置、本校におきましては、コースに対する施設や非常勤講師の採用、部活動では専用の野球場、サッカー場、昨年度のコロナ禍の中では、ICT教育環境の充実も挙げられます。このことも市立高校ならではの特色だと再確認できました。